株式会社青柳総本家
かぶしきがいしゃあおやぎそうほんけ
青柳総本家の創業は明治12年。大須の観音さまの門前に、初代後藤利兵衛がのれんを出しました。
創業当時は竹の皮に包んでいた青柳ういろう。わずか1日しか日持ちせず、お土産に持ち帰ることができませんでした。
もっと遠くの人に、もっと多くの人に、食べてもらいたい。
昭和43年。試行錯誤の末、独自の密封製法を生み出すと、ういろう本来の美味しさを衛生的に閉じ込めることに成功します。こうした包装技術の革新や名古屋駅構内での立ち売り、新幹線での車内販売など、先人たちの情熱が少しづつ実を結び、名古屋を代表するお土産の一つとなりました。
PRポイント
青柳ういろうは国産の米粉からできています。だからお米を収穫した年の天候や気温によって味や舌ざわりに違いが出ます。
職人は、その微妙な違いをしっかりと見極めながら生地を仕込んでいきます。じっくり一時間かけて蒸し上がるういろうは、そのもっちりとしたやさしい食感と上品な甘さがいちばんの特長。
ぜひ、お米ならではの、どこか懐かしい味わいをご堪能ください。
基本情報
所在地 | 〒463-8548 愛知県 名古屋市守山区 瀬古1丁目919番地 |
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TEL | 052-793-0136 |
FAX | 052-791-7876 |
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