徳川美術館
とくがわびじゅつかん
徳川家康から尾張徳川家初代の徳川義直(家康9男)が譲り受けた遺品「駿府御分物/すんぷおわけもの」を中核に、江戸時代を通じて御三家筆頭の地位にあった大名家、尾張徳川家に受け継がれてきた名品を今に伝える名古屋の徳川美術館。
現存最古の物語絵巻として世界的に知られる「源氏物語絵巻」や漆工芸の最高傑作「初音の調度」などの国宝9件をはじめ、1万件を超える大名道具コレクションは、現代の我々に極上の日本文化とその精神を伝えます。日本の美を繋ぎ、豊かな明日をつくる文化の発信地として、私どもは活動を続けています。
PRポイント
開館90周年を迎える2025年は、1年を通して当館所蔵品のハイライトともいうべき展覧会を開催いたします。中でも、春の国宝「初音の調度」秋の国宝「源氏物語絵巻」の全点一斉公開は10年に1度の機会として、世界中から観覧者が訪れる大変貴重な機会です。
基本情報
所在地 | 〒461-0023 愛知県 名古屋市東区 徳川町1017 |
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TEL | 052-935-6262 |
FAX | 052-935-6261 |
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