公益財団法人古川知足会
こうえきざいだんほうじん ふるかわちそくかい
公益財団法人古川知足会は名古屋市内にある古川美術館と分館爲三郎記念館を運営している公益財団です。古川美術館は、日本を代表する実業家だった故古川爲三郎(1890年~1993年)が収集してきたコレクションが元となりできた美術館です。コレクションの中心は爲三郎と同時代に活躍した横山大観、上村松園、竹内栖鳳などの日本画や茶道道具などの陶磁器です。分館爲三郎記念館はこれらの芸術作品を古川爲三郎が楽しんでいた終の住処で、工芸品の展覧会とともに純和風の数寄屋建築と日本庭園がお楽しみいただけます。また館内にある数寄屋 de Caféも人気です。
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古川美術館の所蔵作品は古川爲三郎が爲三郎記念館内で実際に楽しんでいたもののため、どのように生活の中に作品が息づいていたかが大変わかりやすい施設です。
また、爲三郎記念館内ではご予約により以下の体験ができます。実際に茶道や香道が楽しまれていた邸宅内で「本物」の体験がでます。
・お抹茶点て体験「自分でお抹茶を点ててみよう」
・お茶席体験
・香道体験
①お抹茶点て体験「自分でお抹茶を点ててみよう」②香道体験・茶道体験
基本情報
所在地 | 〒464-0066 愛知県 名古屋市千種区 池下町2-50 |
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TEL | 052-763-1991 |
FAX | 052-763-1992 |
URL | https://www.furukawa-museum.or.jp/ |
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