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カクキュー八丁味噌の郷

かくきゅーはっちょうみそのさと

徳川家康公の生誕地、愛知県岡崎市にある岡崎城より西へ八丁(約870m)の距離にある八丁町(旧八丁村)で、江戸時代初期から八丁味噌を造り続けています。大豆と塩のみを原料に大きな木桶に仕込み、職人の手で天然の川石を円錐状に積み上げて重石とし、二夏二冬(2年以上)天然醸造で熟成させています。工場見学では、味噌蔵や史料館をガイドがご案内します。ガラスごしに味噌蔵を見ながら八丁味噌の料理を楽しめるお食事処や、売店も併設しています。

PRポイント

●徳川家康公の生誕地、愛知県岡崎市にある岡崎城より西へ八丁(約870m)の距離にある八丁町(旧・八丁村)で、江戸時代初期から「大きな木桶に仕込み、職人の手で天然の川石を円錐状に積み上げて重石とし、二夏二冬(2年以上)天然醸造で熟成させる」という伝統製法で八丁味噌を造り続けております。
●今川義元の家臣であった早川家の先祖・早川新六郎勝久は、桶狭間の戦いで今川が敗れた後、岡崎の寺へと逃れ、武士をやめ、名を久右衛門と改めました。久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の場所である岡崎市八丁町(旧・八丁村)へと移り、正保2年(1645年)に業として「八丁味噌」を造り始めました。代々「早川久右衛門」を襲名しており、現当主で19代目です。
●工場見学は事前予約不要です。工場見学では実際に八丁味噌を熟成している味噌蔵に入れます(味噌のにおいや、味噌桶の大きさを体感いただけます)
●本社屋および史料館が、愛知県で初となる国の登録有形文化財に登録されています。※本社屋は外観のみご覧いただけます
●史料館の建物は元々明治40年に建てられた味噌蔵で、本社屋とともに国の登録有形文化財になっています。等身大の人形で昔ながらの味噌造りの様子を再現している他、貴重な史料を多数展示しています。
●直営の食事処では八丁味噌を使った味噌煮込みうどんや味噌カツなどを提供しております。売店の味噌ソフトクリームは季節問わず大人気です。

工場見学紹介動画<日本語版>  工場見学紹介動画<英語版>  工場見学紹介動画<中国語版>

基本情報

所在地 〒444-0925
愛知県 岡崎市 八丁町69番地
TEL0564-21-1355
FAX0564-21-1382
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