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半田市

旧中埜家住宅

(きゅうなかのけじゅうたく)

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重要文化財に指定されている明治時代の貴重な洋風住宅

明治44(1911)年に地元の財産家である第10代中埜半六が別荘として建てた洋風住宅です。
複雑な壁面と切妻の屋根をうまく組み合わせた変化に富む山荘風の外観が特徴的です。日本におけるハーフティンバースタイルの住宅の遺例として優秀であり、建築当時の姿がよく残されていることなどが評価され、昭和51(1976)年に国の重要文化財に指定されています。現在では希少な材料となった天然スレート瓦の屋根や古典様式の漆喰彫刻、ガスを利用した照明、暖炉なども見ることができます。
建物の設計は、明治後期から東海地方を中心に活躍した建築家の鈴木禎次によるものです。

Outline

スポットの概要

所在地 〒475-0859
半田市天王町1-30-2
料金 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
営業日・時間 現在常時公開しておりません。
公開日や団体見学については、半田市立博物館までお問い合わせください。
駐車場 駐車場はありません。公共交通機関などをご利用ください。
定休日 現在常時公開しておりません。
公開日や団体見学については、半田市立博物館までお問い合わせください。
※建物外観はいつでもご観覧いただけます。
お問い合わせ 0569-23-7173(半田市立博物館)

※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。
念のため、新しい情報をご確認いただきますようお願い致します。

Access

アクセス方法

電車でのアクセス

名鉄「名古屋」駅から、名鉄「知多半田」駅下車。徒歩で5分
JR武豊線「半田」駅から西へ徒歩10分。

お車でのアクセス

知多半島道路「半田IC」より10分