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半田市

立川美術館

(たてかわびじゅつかん)

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立川流彫刻と亀崎潮干祭の魅力を伝える美術館

2016年、ユネスコ無形文化財に登録された「亀崎潮干祭」。毎年5月3日・4日に半田市亀崎町で行われるこの祭りは、5輌の山車(やまぐるま)が干潮の海浜に曳き下ろされます。その祭りの勇壮さはもちろんですが、特筆すべきは比類なき山車の美しさ。その道の名人が集まり、最高峰の彫刻や刺繍で圧倒する亀崎の山車は、「動く美術館」と評されるほど貴重なものです。
立川美術館は、その亀崎の山車を手掛けた伝統彫刻「立川流彫刻」の世界を紹介する私設美術館です。ここでは、江戸幕府御用の宮彫りであった立川流彫刻の発祥から、諏訪・知多での発展、現在の再興活動、精巧に作られた山車のミニチュアまで、貴重な資料や作品を展示紹介しています。館内の見学の際は、ボランティアガイドや彫刻師が丁寧に案内してくれるため、子どもから研究者まで楽しく知識を深めることができます。また、他ではできない「山車乗車体験」「からくり・お囃子の実演」なども人気です。
別館として「蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館」「作右衛門屋敷(海運醸造で栄えた豪商・間瀬家の屋敷)」を公開。それぞれ全国から年間1000人以上の来館者がある人気スポットです。

Outline

スポットの概要

所在地 〒475-0023
半田市亀崎町6-81
料金 《立川美術館》
【高校生以上】500円 【小中学生】200円
【乳幼児】無料

《蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館》
【高校生以上】200円 【小中学生】100円
【乳幼児】無料
【運転券】30分100円、延長30分100円
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
駐車場 有り
トイレ 有り(美術館1F)
定休日 水曜日
お問い合わせ 0569-29-5897
営業日・時間 10:00~16:30(入館は16:00まで)
関連サイト

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念のため、新しい情報をご確認いただきますようお願い致します。

Access

アクセス方法

電車でのアクセス

JR武豊線「亀崎」駅下車、徒歩約7分

お車でのアクセス

知多半島道路「阿久比IC」から県道46号線経由で約16分