西尾市大仏 / 常福寺(じょうふくじ) | 愛知県観光協会の公式サイト【あいち観光ナビ】

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西尾市

西尾市大仏 / 常福寺

(にしおしだいぶつ / じょうふくじ)

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胎内めぐりもできる、全高14メートルのコンクリート大仏

西尾市の常福寺(じょうふくじ)は、長徳年中(995~998)に源満国が母の菩提のために建てた天台宗寺院が始まりとされ、現在は浄土宗西山深草派に属しています。本堂には平安時代の不動明王立像(市指定文化財)が安置されています。
境内には、この界隈のランドマークとして親しまれている「刈宿の大仏(かりやどのおおぼとけ)」というコンクリート製の大仏さまが鎮座しています。昭和初期に、海難者の冥福を弔うのと、漁師の安全を祈願し建立されたもので、そのため大仏さまは海の方角を向いています。台座を含めた高さは約14m。像内へ入って胎内めぐりをすることもでき、内部には阿弥陀如来像が祀られています。

Outline

スポットの概要

所在地 〒444-0321
西尾市刈宿町出口50
駐車場 無料 10台
お問い合わせ 0563-57-7840(西尾観光案内所))
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Access

アクセス方法

お車でのアクセス

知多半島道路「半田IC」から約50分