ふるさとボランティアガイド「たはらの風」
ふるさとぼらんてぃあがいどたはらのかぜ
無料
田原市
古い城下町である田原の市街地は史跡も豊富。また、少し足を伸ばせば風光明媚な海の景色も楽しめます。
そんな田原市へ「おいでてくれましょう!」ゆったりと田原の街をご案内するガイドグループです。お気軽にお問合せください。

案内場所 | 市内の町並み、歴史、史跡、自然等案内、田原市博物館ほか |
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案内方法 | 定時ガイドコース:なし |
定員 | 2名以上 |
ガイド料金 | 無料 |
申込方法 | 渥美半島観光ビューローへ電話 |
申込期限 | 事前に電話予約 |
案内コース
01
田原町内ガイド
カテゴリ:城・城跡・古戦場、美術館・博物館、自然体感、体験、地域町歩き
- ゆったりと田原の街をご案内するガイドグループです。古い城下町である田原の市街地は史跡も豊富。また、少し足を伸ばせば風光明媚な海の景色も楽しめます。
<田原町の見所>
【田原凧まつり】
田原の初凧は、江戸時代初期、男の子が生まれた翌年の端午の節句に親戚から贈られた祝い凧を揚げ、その子の健やかな成長と家門繁栄を願ったのが始まり。 毎年5月第4土曜日と日曜日、田原の大空に凧が舞い踊ります。
【菜の花まつり】
「常春の渥美半島」を実感させてくれるのが、1~3月に見ごろとなる菜の花畑です。午後6時にいっせいにライトが点灯。人々の中から歓声があがります。闇の中に浮かび上がる菜の花は幻想的で、昼間とは違った表情にハッとさせられます。
【メロン狩り】
マスクメロンのメロン狩りは4月~10月、苺狩りは12月初旬から、詳しくは下記の観光協会のホームページでご確認ください。
【田原町博物館とその周辺】
田原市博物館を訪れる時は、ロケーションの素晴らしさが気分を盛り上げます。文明12年(1480)に築城され「巴江城」と呼ばれた(戦国時代の荒波にもまれ続けた)田原城二ノ丸跡にある田原市博物館。お堀に面する堂々たる桜門をくぐると、樹木の間に復元された二ノ丸櫓が。まるで江戸時代のお城に登城する武士にタイムスリップした気分で、道をたどると博物館玄関に至ります。
【田原まつり会館】
田原祭りで練り歩く3台の山車のうち2台が常設展示されていて、本物のもつ迫力に圧倒されます。16畳もの巨大な凧も展示されています。
【「椰子の実」記念碑】
「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」 誰もが口ずさんだことのある、島崎藤村作詞による国民歌謡「椰子の実」。この歌が、伊良湖の風景を歌ったものだと知っていましたか? 恋路ヶ浜の東の端、国道42号から日出の石門に下りる遊歩道の途中の日出園地に、「椰子の実」誕生を物語る記念碑があります。
問い合わせ先・申し込み先
問い合わせ先/団体名 | 渥美半島観光ビューロー/ふるさとボランティアガイド「たはらの風」 |
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所在地 | 田原市東赤石5丁目74番地 |
TEL | 0531-23-3516 |
FAX | 0531-22-2026 |
受付時間 | 9:00~17:00 |
関連リンク |
ガイド団体アクセス
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