大浜てらまち案内人の会

おおはまてらまちあないびとのかい

無料

碧南市

碧南市はどこにあるのか?西三河の南の端です。しかし江戸時代までは三河5箇所湊の内2つを持つ湊町。交通の要所で、醸造(みりん、白しょうゆ、酒)、漁業、瓦などで繁栄した町です。その大浜地区には南北1.5kmの狭い範囲に10ヶ寺が集まり、てらまちを形成しています。
平成12年に国の推進事業「歩いて暮らせるまちづくり」のモデル地区に選定。そして平成18年「大浜てらまち案内人の会」が設立されました。

案内場所 大浜てらまち
案内方法 定時ガイドコース:応相談
定員 1名以上
ガイド実施日時 事前予約で実施
ガイド料金 無料
申込方法 申込フォームまたは碧南市役所商工課へ電話またはFAX
申込期限 希望日の1週間前までにお申し込みください。
集合場所 大浜まちかどサロン(碧南市中町2-105)藤井達吉現代美術館となり

案内コース

01

十ヶ寺巡りスタンプラリー

カテゴリ:歴史・文化、体験、地域町歩き|所要時間:約3時間|距離:3km

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国指定需要文化財「大浜大仏」や、徳川家康公の幼名を命名した寺、カフェの併設された座禅寺など、大浜の個性豊かな寺院を楽しくめぐる「十ヶ寺巡りスタンプラリー」は、スタンプをすべて集めると記念品がもらえます。
まちの歴史を深く知りたい方は、大浜てらまち案内人の会による無料ガイドを頼むのがおすすめ!(要予約)

案内コース:大浜まちかどサロン→常行院→林泉寺→深称寺→宝珠寺→海徳寺→称名寺→観音寺→本傳寺→清浄院→西方寺→大浜まちかどサロン

02

大浜の家康ゆかりの地めぐり

カテゴリ:歴史・文化、地域町歩き|所要時間:1時間

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大浜には家康ゆかりの地がいっぱい。
称名寺は家康幼名「竹千代」命名のお寺として有名ですが、武士の嗜み「連歌」が催すことが出来る教養サロン的な寺であったことが閉経にあります。
また、「伊賀越え上陸地」の稲荷社は、もともと家康のひいおじいさんの「信忠」が勧請した神社であることも無関係とは思えません。
家康が涙を飲んで息子「信康」を蟄居させた地も大浜。後に切腹に追い込むのも家康が大いに悩んだことでしょう。
そんな家康を偲びながら、我々案内人(あないびと)とブラブラ歩いてみませんか?

案内コース:大浜まちかどサロン→伊賀越え上陸地→竹千代命名の寺→信康蟄居の大浜城?→葵の御紋の寺(朱印寺)→大浜まちかどサロン

03

「伊勢・神宮寺の再現」大浜大仏とてらまちを訪ねよう!

カテゴリ:歴史・文化、地域町歩き|所要時間:1時間

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明治維新で何が起きたのか?大浜てらまちで、案内人といっしょに考えませんか?
海徳寺の大浜大仏が、伊勢から渡海してきたと聞いたことはあるかもしれません。しかし伊勢の何処のどういうお寺から来たのかをご存知でしょうか?
江戸時代の旅のガイドブック「伊勢参宮名所図絵」にはその様子が描かれています。本尊と両脇の不動明王と毘沙門天が今年2月に再会されました。伊勢神宮のご利益もあるかも・・・?
これを機会に、明治維新で何が起きたのか?をワイワイ、ガヤガヤと考えながら、春の大浜てらまちを歩きませんか?

案内コース:大浜まちかどサロン→大政奉還を支えた子孫を持つ武将の生誕地→神仏分離で海を渡った大仏→大浜で最初の学校→大浜まちかどサロン

問い合わせ先・申し込み先

問い合わせ先/団体名 碧南市役所 経済環境部商工課 商工観光係/大浜てらまち案内人の会
所在地 碧南市中町2-105
TEL 0566-95-9894
FAX 0566-41-5412
e-mail

shoukoka@city.hekinan.lg.jp

関連リンク

ガイド団体アクセス

公共交通機関でお越しの方
名古屋鉄道三河線「碧南駅」下車
車でお越しの方
・名古屋から知多半島道路14㎞15分で阿久比IC経由して約20分
・東名岡崎ICから約55分

※ツアーの集合場所は異なる場合がございますので、お申し込み時にご確認ください。

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