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あいち航空ミュージアム 空への憧れを育む体験型ミュージアム

  • あいち航空ミュージアム 航空機をテーマとしたミュージアム
  • あいち航空ミュージアム 航空機をテーマとしたミュージアム

愛知県にゆかりのある航空機を間近で見られる

名古屋空港で初飛行した国産旅客機YS-11を始めとする実機展示のほか、フライトシミュレーターを使った職業体験や、実験教室・工作教室を毎日開催しているサイエンスラボなど、見るだけでなく、実際に触って楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。屋上展望デッキは、滑走路からわずか300m。間近に迫る飛行機たちの生きた姿をぜひご覧ください。

航空機のご紹介

巨大な航空機は迫力満点!展示機を一部紹介します。

YS-11

YS-11

第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーとして設立された日本航空機製造が開発した旅客機。日本航空機製造が設計開発、生産管理、品質管理、販売、プロダクトサポートを行い、生産は機体メーカー各社が分担、最終組立は三菱重工業が行いました。

EH101

EH101

伊アグスタ社と英ウェストランド社が共同開発した大型ヘリコプター。展示機体は警視庁で使用され、優れた機動性を備え、パトロールや遭難者の捜索、救助活動で活躍しました。三宅島噴火の慰問の際は、上皇陛下がご搭乗されました。

MU-300

MU-300

三菱重工業と米国現地法人三菱アメリカ・インダストリー社が製造した双発のビジネスジェット機。愛知県(現三菱重工業(株)小牧南工場)で開発され、昭和53年8月29日名古屋空港で初飛行しました。

「見学・体験」のご案内

所要時間
約2時間
体験料金
-
受入人数
制限なし
開始時間
随時(サイエンスラボは要相談)
申込方法
団体利用の際は御連絡ください。
専用TEL(0568-39-0285)
備考
2週間前までに要望があった場合は9時に開館します。

施設情報

TEL:0568-39-0283

所在地
西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
交通
名古屋、栄、JR中央本線・城北線「勝川」、
名鉄犬山線「西春」駅よりバスで20~40分
営業時間
9:30~17:00(最終入場 16:30)
休日
火曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)
料金
団体料金 大人800円、高大生640円、小中学生400円(学校行事は300円)、未就学児無料
駐車場
バス10台
バリアフリー
対応
食事
団体用食事スペースは要相談
ホームページ
あいち航空ミュージアム 公式WEBサイト

※営業時間の変更及び臨時休業の場合がありますので最新の情報をご確認ください。

SDGs対応
4.質の高い教育をみんなに
SDGsの詳細はこちら

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